サンスクリット名
Japa ジャバ→マントラの復唱(ジャパ)への集中力を強める。 植物学名 Hibiscus Rosa Sinensis Malvaceae 和名 ハイビスカス、仏桑華 使用部分 花 自生地 アジア、アフリカの熱帯地方。1年草の低木で、 黄色い花弁は花を保護する萼片を残して落ちる。 萼片が膨らんで多肉質の果実になる。若葉や果実は料理にも使える。 髪への効能 * 更年期、生理不順による頭皮のトラブルによい。 * 乾燥した毛穴に潤いを与える。 * ツヤとコシのある髪の毛が生え、抜け毛や白髪を予防する。 * 染着性を高め、毛根の血行をよくし、髪の成長を促進する。 特徴 * ハイビスカスの花は「ケシャ」→育毛を助け髪の色を良くするとされ、 毛根の血行を良くし、髪をしなやかに保つとされている。 * 果実は収斂効果、外用や咳の治療に使われる。 ☆ 乾燥させた花弁は発熱治療。 ☆ 近縁種のジューブラック(ブッソウゲ)の花から、紅茶、お茶、黒の靴墨が採れる。 ☆ 東南アジアでは、樹皮、根、葉、花を薬用に用いる。 ☆ 中国の女性は萼片汁を眉墨に使う。 ☆ 幹の内側から丈夫な繊維がとれる。 チャクラ ハイビスカスは、第一と第二のチャクラの異常 ↓↓ 発熱、収縮などによる腎臓や生殖器系の疾患に効果的と言われている。 第一チャクラ(ルート.チャクラ)に働きかる象の神、 あらゆる障害を打ち壊し目標を達成する知恵の神、 ガネーシャ神への捧げるお花 マントラを効果的なものにし、シィッデー(神秘的な力)を与え、瞑想中の集中力を高めます。 あらゆるプーシャ(礼拝の儀式)で重要な役割を持ち、ハスやバラの花と似たエネルギー☆ ハイビスカスは生理的にも精神的にもよい作用があり、 血液や心臓を浄化し、肌の色つやをよくし、毛髪の生育を促進します。 月経困難症、月経過多に効果的。 by アーユルヴェーダのハーブ医学
by karipproducts
| 2011-02-03 08:28
| ハイビスカスの話
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